【スタッフKEI】ボンネビルT100スプロケット裏のオイルシール交換

今回はトライアンフ ボンネビルの車検受けとあわせてスプロケット付近からのオイル漏れ修理をお預かりしております。これと言って面白味のある写真は無いですが交換をしていきます笑

とりあえずドライブチェーンを緩めてスプロケットのナットを外します。ナットサイズは36㎜。どのバイクでも漏れやすい箇所ではありますがボンネビルも御多分に洩れずオイルが漏れてくることがありますね🙄

純正の新品オイルシールを圧入します。

面一になるよう均等に圧入できたらOK!あとはナットを128Nmで締め付けてドライブチェーンを調整すれば完成です。

空冷ボンネビルは2015年まで発売されていたモデルですが2000年から続くロングセラーモデルということもあって、初期のキャブ車だと意外にも20年以上経っています🙂

弊社では納車整備時にボンネビルの弱点となりえる箇所の予防整備や対策・強化パーツの交換なども受け付けておりますのでどうぞお気軽にご相談くださいね!

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