【スタッフKEI】修理「DUCATI PanigaleV4S (前編)」

「ワープしてんのか!?」と思うくらい速いPanigaleV4S。このバイクを通勤に使ってると言うオーナー様。衝撃のあまり聞き直してしまいました😳理由は「早く行けるから」ということです笑

オーナー様はスーパーチャージャーで有名なカワサキのH2も所有されているそうですが加速が全然違うようで、このV4Sをこよなく愛してくださっています♪

今回は色々と修理箇所がありますが、まずEVR乾式クラッチのオイル漏れから直します。余談ですがパニガーレV4にEVR乾式クラッチを取り付けたのはこの車輌が”日本第一号”なんですよ❗

乾式はバラしてもオイルまみれにならないので楽です笑

どうやらバスケットのオイルシールから漏れているみたいです。V4のエンジン熱量は他のバイクとは比較にならないのでゴム類は劣化しやすいのかもしれませんね。

ここで問題になるのがパーツの入手。EVRの代理店でも取り扱いは無く、社外パーツなので当然ディーラーにもありません。という訳で同じ寸法でクラッチに使える耐熱性等に優れたオイルシールを探してお取り寄せ🎉

オイルシール圧入。ギアのオイルシール破損していたのでついでに交換しておきます。

ハウジング達も綺麗に洗って組付け。後はオイルが漏れないことを祈りましょう。

エンジンオイルも交換します。使うオイルは有無を言わさずASHのレーシングE-Spec。高熱・高回転に晒されるパニガーレのオイルには一切の妥協も許されません😤

エレメントも交換。エレメントの蓋が物凄く外しにくいんです💦確かドゥカティで内蔵式のエレメントを使うのってベベルとパニガーレぐらいだったかな?

さてオイル漏れの修理とオイル交換は終わったので次の作業に移ります。

後編へ続く…

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